暑い暑いと言っても、お盆を過ぎると朝晩の涼しさに秋の気配を少しずつ感じるのが長野県。日中は暑くても、秋が近づいてきているのを感じますよね。
季節の境目は体調も崩しがち。そんな時にも食べやすい、低カロリーなのにコクがある一品をご紹介します。

◇材料 4人分◇

田内屋の生おから・・・100g
鶏ひき肉・・・100g
ゴボウ・・・50g
タマネギ・・・中1/2個
卵・・・1個
片栗粉・・・大さじ1
ショウガ・・・1片
味噌・・・大さじ2と1/2
オイスターソース・・・小さじ2
水・・・100cc

◇ 作り方 ◇

(1)

ゴボウは荒めのみじん切りにしたら酢水に15分程さらしてあく抜きし、水をきる。タマネギもみじん切りにし、ショウガはすりおろしておく。

(2)

ボウルにおから、鶏ひき肉、ゴボウ、タマネギ、卵、片栗粉、ショウガを入れ、よく混ぜ合わせる。

(3)

一口大に丸め、サラダ油をひいて熱したフライパンで両面をこんがり焼く。焼けたら取り出しておく。

(4)

(3)の空いたフライパンに味噌、オイスターソース、水を入れ、火にかける。沸騰したら取り出したつくねを戻し、中火で汁が少なくなるまで煮からめる。

醤油ではなく、味噌で作るのでコクがあります。ショウガやゴボウの香り食欲をそそりますよ♪
ご飯にも、お酒のお供にもGOODです！

ほぼグルメライター ぴあんのススメ