今年も豆腐品評会が開かれた。
今年は審査員の委嘱が来たので、審査会に出席させていただいた。
長野県は広く南北に長い。
それぞれの地域の好みや、豆腐屋の技術やこだわり、使う大豆や凝固剤が違うのだから必然なのだが、よくもまぁこんなに味の違った豆腐を作ったもんだと感心させられた。
出品点数はちょうど100点。
100種類の味に甲乙つけるのは正直しんどかった。
豆腐屋一軒一軒がお客様に支持されている自信作を出品するのだからレベルは高い。
それぞれに良さがあるし、いろんな食べ方があるのだからそれに応じた適正もある。
主観的な部分と客観的な部分が入り混じる。
そんな中で選ばれる豆腐には心から賞賛を贈りたいと思った。
大部分の家庭がスーパーで豆腐を買い求める時代だから、地元のお豆腐屋さんの豆腐の味は影が薄くなってきてるのが現実だ。
こんな機会に受賞したお豆腐を召上っていただきたい。
作り手の顔が見れて、しかも美味いと太鼓判を押された豆腐を食べられるんだから。
近くのお豆腐屋さんにたまには足を運んでみてください。
関係者の皆さん、審査員の皆さん本当にお疲れ様でした。