豆腐作りは時間との戦い
大豆洗浄は優しく素早く
大豆浸漬は短くても長くても歩留まりが落ちる
大豆は煮足らなくても煮すぎてもダメ
にがりを打つタイミングは一瞬
絞りは甘くてもダメ、絞りすぎれば異なるものになってしまう。
時間を置けば腐る
全ての時間に於いて神経を使って大豆1粒・豆乳1滴を無駄なく豆腐に変える
納得いく豆腐を作り上げる過程で犠牲となる豆腐はひとかけらも無い
排水溝に流れていく大豆や豆乳、乾燥機に放り込まれる豆腐クズは、どこまで行っても納得いく豆腐作りには寄与しない
豆腐作りの技術は大豆を無駄なく豆腐に変える技術に裏打ちされなければいけない
そして、味も香りも何も逃げていない出来立てそのものをお客さんに渡すのがやっぱり一番なのだ
豆腐作りに優雅なエンジェルズシェアなんてありえないんだよね
機械に慣れた職人達よ
最近会長が言ってることってそういうことだぞ!
原点に戻って考えてみな
ある意味おからが天使の分け前じゃないかって?
ありゃどっちかと言うとこの前まで悪魔の手先だったような・・・