安曇野市の堀金にログハウスで蕎麦を出すお店がある。
蕎麦は社長が農業をやりながら自ら打っている。
要するに蕎麦の実の生産から製粉・製麺まで全て自分の所で完結させている。
こんな予備知識を差し引いても、蕎麦はとても美味い。そして多い。そして安い。
安曇野の大豆生産者のおやじさんも、自分で作った蕎麦を自分で挽いて打つ。
最近は毎朝打っている。
『一番心が落ち着く時間』なのだそうだ。
畑を見に行った前回と今回、お土産だと言って持たせてくれた。
包装紙に綺麗に包まれたずっしりと重い蕎麦を受け取って
『こんなに沢山もらっちゃっていいの?』と聞くと
『馬みたいに食う人もいるからね』だって(笑)
その言葉通り鍋2回に分けて茹でた蕎麦は、満腹感を感じ始める前に完食した。
贔屓目を差し引いても、この蕎麦もとても美味い。
正真正銘信州蕎麦は気軽に誰でも食えるわけじゃないから、自分はとても幸せな環境にいるんだと思う。
大豆収穫真っ只中。午後のひとときティータイム。
『社長!たまには地ベタに座ってお茶飲むのもいいもんだじ』
ってなわけで、ご一緒させてもらった。
ごちそうさまでした。