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俺、豆腐

田内屋社長のブログ

野外授業

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来年使う信州大豆の契約農場に1ヶ月ぶりに行ってきた。安曇野で米と大豆を耕作する営農組合の畑だ。

15ヘクタール程の畑にナカセンナリの種が播かれ、今は青々とした葉が地面を覆っている。

ほとんど雑草は見当たらず、畦はきれいに管理されている。

へその上程までに成長した大豆に虫食いの葉はほとんど無く、その葉をめくればサヤが鈴生りに付いていた。

 

 

 

 

 

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主体となって田畑を管理しているのは2人のおやじさん。

話をしていて分かるが、とにかくまじめで謙虚な方たち。

このおやじさん達、『うちの大豆は美味いよ』とか『うちの大豆は粒が大きくてきれいだよ』などと作物の自慢は殆どしない。いつも畑の良し悪しの話を丁寧にしてくれる。

あたりまえの事だが、畑が悪けりゃ小手先では良い物も出来ないし収量も上がらない。大豆の加工適正の情報が少ないから、美味しいとか、ただ見た目が良いといった漠然とした口先の売り文句は言わない。

 

 

 

 

 

俺の生まれた頃から大豆作りに取り組んでいる。減反の為に田んぼに大豆を播いてるんじゃない。納得いく【畑作り】に精を出してる。信州大豆を生産現場から知ってもらいましょうという問いかけに二つ返事でOKを下さった。『うまく使ってくれや』と笑顔で一言下さった。

今でさえ足向けて寝れないのに、豆腐作りで失敗したらホント顔向けできない。強い味方が出来た分、プレッシャーもかかってきた。頑張り甲斐がありますよ。

今回もJAの課長さんとプロジェクトを統括してくれている問屋さんに同行してもらったが、みんな夢が膨らんでいることだろう。

 

『俺たちゃ40年もやってるけど毎年1年生だよ』

『天気がどうあれ毎日話をしに行くんだよ』

『使ってもらえるって分かったから頑張って作るでね』

こういう人が作った大豆を無駄になんか到底できない。

電話1本でトラックが横付けになる前にどんな物語があるか社員にも知ってもらわなきゃな。

 

 

 

 

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『ちょっとお茶飲んでってよ』

と、お招きいただきしっかりご馳走になりました。

娘さんの作ったメロン美味しかったぁ

あ、おみやげまで頂いちゃって

ありがとうございました。

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